「絶景本棚」を見て

いい本の収納方法はないかなと

ヒントを求めてかりた「絶景本棚」

 

絶景本棚

絶景本棚

 

 

本の雑誌社のものだけあって

ここに載ってる人たちは本を捨てるって発想はないなと

読む本、間違えたわ、と思いましたw

 

とはいえ、パラフィンかけてもらって大事にされてる本と

死蔵されてる本(本棚に入ってるだけでもまし)と

いろいろですね。

途中から、これ残されたほうは大変よ!という心境になったり、

写真をながめながらもやもやしてきました。

というのも、ずいぶん前の話ですが、

本棚を天井まで重ねてたロフトのアパートに住んでた時

やっぱり本が片付いてなくて、

ストレスというかイライラが炸裂して

(片付いてないせいだとはその時は自覚はなかった)

仕事をずる休みしたことがあったことを思い出しました。

 

多すぎる物・・・

私は断捨離や魔法の片付けに影響されちゃってるから

もうそういう見方になっちゃってるのもありますが、

一般市民の私の場合は

本棚も更新していかないといけないなと。

4年前の台湾本なんて古い・・・(今頃気づいたか!)

 

仕事の雑誌も先輩に5年前はもう古いね、

必要な特集とかだけ切り取ればいいんよといわれました。

昔は専門書は往復2時間かけて専門書店いくか、

職場の図書室を使うしかなく、

手元に資料をおいておく必要があったけど

今はちがうからねえと。

 

本は図書館でほぼ永久保存ですが

雑誌は数年で廃棄されるので

おいときたいんですよね。

 

・・・この考え方をかえないと

いつまでたっても私の本棚はパンパンだろうな。