「絶景本棚」を見て

いい本の収納方法はないかなと

ヒントを求めてかりた「絶景本棚」

 

絶景本棚

絶景本棚

 

 

本の雑誌社のものだけあって

ここに載ってる人たちは本を捨てるって発想はないなと

読む本、間違えたわ、と思いましたw

 

とはいえ、パラフィンかけてもらって大事にされてる本と

死蔵されてる本(本棚に入ってるだけでもまし)と

いろいろですね。

途中から、これ残されたほうは大変よ!という心境になったり、

写真をながめながらもやもやしてきました。

というのも、ずいぶん前の話ですが、

本棚を天井まで重ねてたロフトのアパートに住んでた時

やっぱり本が片付いてなくて、

ストレスというかイライラが炸裂して

(片付いてないせいだとはその時は自覚はなかった)

仕事をずる休みしたことがあったことを思い出しました。

 

多すぎる物・・・

私は断捨離や魔法の片付けに影響されちゃってるから

もうそういう見方になっちゃってるのもありますが、

一般市民の私の場合は

本棚も更新していかないといけないなと。

4年前の台湾本なんて古い・・・(今頃気づいたか!)

 

仕事の雑誌も先輩に5年前はもう古いね、

必要な特集とかだけ切り取ればいいんよといわれました。

昔は専門書は往復2時間かけて専門書店いくか、

職場の図書室を使うしかなく、

手元に資料をおいておく必要があったけど

今はちがうからねえと。

 

本は図書館でほぼ永久保存ですが

雑誌は数年で廃棄されるので

おいときたいんですよね。

 

・・・この考え方をかえないと

いつまでたっても私の本棚はパンパンだろうな。

 

コーヒーの泡

うちにはペーパードリップのコーヒーメーカーがある。

1回につきコーヒーの粉をスプーン2杯いれて

けちだから水はいっぱいいれてセットするんだけど

最近のコーヒーが苦いような気がしてきた。

※加温のせいかなともおもってたり要因はいろいろあるとは思う

 

この間捨てた雑誌に

コーヒーの淹れ方が書いてあって

白い泡がでてきたら、

途中でもトリップを外すという話。

それまでコーヒーの泡の色なんて気にしたことがないので

やかんで沸かした湯でドリップしてみた。

 

たしかにいれたては茶色の泡で、

数回で白い泡が出た。

 

ためしにこれまたけちけち飲んでるアラビカコーヒーでやってみると

白い泡がでるまでにコーヒー1杯分くらいしかできなかった。

 

ってことでうちは

コーヒーいれる量がぜんぜんたりないんじゃないのって話w

ふとたまに職場にもっていく小川珈琲の1回分のパックを思い起こせば

どうかんがえても少ない。

いまさらな話。

 

そういや学生時代のバイトで

お客さんがきたら最初はお茶

しばらくしたらコーヒーとか

ならったような記憶が

その時、コーヒーの淹れ方(”の”の字にお湯をいれるとか)を

ならったようなことを思い出した

 

こだわりはじめると

コーヒーは大変だと思うけど

ちょっとしたことでおいしいコーヒーにかわるなら

そっちのほうがいいよねえ

 

こういう飲み物でかつて衝撃をうけたものがあります。

煎茶をならっていた母のいれた水出しのお茶です。

おちゃってこんなにこっくり甘いのかって。

別に高い茶葉ではないです。

淹れ方の問題です。

 

おいしいものを飲んだり食べたりしたいよなーと思う

昼下がりであります。

本、200KGくらい捨てる

段ボールに入れて放置してた雑誌を捨てました。

みずゑとかマガジンハウスの雑誌が多かったんだけど

捨てました。

今は亡きリラックスとか。

さらば私の青春時代ってか

古本屋でわざわざかったブルータスとかもまとめて捨てたw

20年位前のブルータスもあった。

でももってもときめかなかったのだ~

 資料としては面白いかなと思うんだけど、

物理的な制限もあるし、精神的にも重しになるんだな。

みうらじゅんさんとかコミック誌を創刊号から保存してる人って

自分の蔵書にたいしてどういう心境なんだろう。

 

 

雑誌新聞なんかはスーパーにもっていくとポイントがつきます。

重さに応じてポイントがつくんだけど、

ポイントよりもその重さに目が行きます。

 

いやー本棚ってすごいな。

そりゃ棚板がめげるわな(無印の段ボールみたいな本棚)。 

 

あとハードカバー系の本は大学のリサイクル棚につっこんできました

(となりが大学。公立図書館にリサイクル棚がない…)

段ボール4箱分くらい。

 

それでも私の本棚はいっぱいなのです。

前職でもあるWEB系の雑誌もえいやと捨てました。

よくもってたよw

これも心理的な、なんかあれなんでしょう。

技術書もっててもとっくにすたれた技術です。

 

英語の本はまだ保留中。

それから いまの仕事の本は片づけ中にも頼んでたやつがきたりして

順調にふえてます。

仕事のはある意味仕方がない。

 

それから新聞スクラップ

これがクローゼットにつめてたのが段ボール3箱分あるんですが、

写メとってます。

もうここまでやる自分はあほだなと思うんだけど

やめられないんだな。

なんの執着なんだろうな。

人とか社会に対する興味かな。

 

スクラップすれば自分の興味がわかるといった

大学の法学概論の先生を恨むww

 

何を残すか・・・

ほんと片づけというのはマインド9割。

自分との対話ですなー。

 

理想はホテルみたいな

必要最低限、何もない部屋。

当然荷物も最低限。

都築響一さんの新聞記事ですごく共感できた話。

 

やまさんとか本ももっててファンですが、

いきつくとこまでいっちゃったら

どうなるのかなと思います。

 

究極、禅寺のお坊さんみたいな?

自分の食器だけ、みたいな?

ミニマリストっていまどうなってるんだろう。