男しかなれない天皇を国民の象徴とは思えない

 

ツイッターたまたまこれを読んで

「僕は左翼の人たちに聞きたいんだよ」保守の歴史家・伊藤隆88歳が“令和の日本”に苛立つ理由 | 文春オンライン

 

古川隆久さんという学者をしり、

大正天皇を読んで、いまから昭和天皇を読もうとしているところなんだけど、

 

今日の朝日新聞有識者会議の話がのっていて、

古川さんの名前を目にしたのでなんという偶然と思った。

皇位継承、女系拡大に賛否 有識者会議、2回目ヒアリング:朝日新聞デジタル

古川氏は男系男子の継承について、「現行憲法下においては、前近代的な色彩が強い、過渡的な制度であったと考えざるを得ない」とし、女系天皇に「賛成」とした。

本来なら愛子さんが天皇になるのが筋と思っていたので

(長子でも末子相続でもいいけど一人だし)

前近代的な色彩が強い」はまさにその通りと思う

 

女だという理由で天皇になれないというなら、

憲法改正して天皇はどっかで勝手にやってたらと思う。

 

男しかなれない天皇を国民の象徴とは思えない。

「メガン妃」

朝テレビをつけると、

この話。

 

この夫妻から王室をとったら、

メーガンさんは女優業があるけど、

ヘンリー王子は何ができますかね。

 

結局こうして、

周りから期待されるのも、

自分たちでできることも、

私生活を切り売りすることですよね。

模索中というところでしょうけど。

 

 

自立というけど、ヘンリー王子、

20代ならともかく、このタイミングで社会に放り出される

ってつらいですね。

頭が簡単にきりかわるのかな。

 

「クラウン」から推測するに、

なかなかな世界のようなので、

いやマスコミ通じず、自分たち家族で話し合えばいいのにね。

それができないからダイアナ妃も同じことを。

 

ドラマの中のチャールズはすごくいやがってましたね。

ってか二人はあわなかった。

でまた息子が蒸し返して、

いい加減にしてくれよってとこでしょうね。

 

しかし、自分たちも兄ちゃん並みに扱ってくれ、

的なことが言いたかったんですかね。

落としどころは

何がいいたかったのか

よくわからんかったですね。

 

パバロッティの歌

昨日今日と朝はウェビナー、午後は映画と忙しい。

県外にでられなくなってはや1年。

それでも映画(図書館と同じ施設内)と図書館はいってます。

 

最近は休みの日に限って曇りや雨。

雪にはなりません。

そろそろスタッドレスをかえるかな。

 

今日はパバロッティの映画です。

 

この本を読んで、 

オペラの話がでてきたり(この本とても面白かったです)、 

スポティファイというアプリをしって

ききまくってたんですが、

ちょうどこれも図書館で借りて

 

映画もあったといわけです。

 

高校の時、声楽をはじめた同級生がいたんですが、

どっからでるのってくらい、迫力がありました。

人の声ってすごいんだなと。

 

スピーカーを倍増してほしかったけど、

音が来るであろう場所にすわってたんで、

まあまあ満足できました。

若いころのパバロッティは三船敏郎みたいな感じでした。

小学校の先生をやっていたとか、初めて知りました。


Luciano Pavarotti - "Che Gelida Manina" - RARE TV BROADCAST (Paris, 3/3/1965)

 


Pavarotti, "La Donna e Mobile" from Verdi's "Rigoletto". Moscow, 1964

 

「La donna è mobile(女心の歌)」の解説(歌詞・意味)~リゴレット~

 

相撲取りみたいな体格と思っていたら、

身長は190センチ近くの大きい人だったようです。

 

楽器もいいと思いますが、

自分が歌えばどこでも劇場になっちゃうからすごいなと思います。

冒頭はアマゾン川さかのぼったところにある劇場に入り込んで歌い始めました。

 

オペラの役をするのに鞄にひげがたくさん入っていたと

娘さんの話がありましたが、

それでひげをのばしっぱなしなんですかね。

いや、もうそういうキャラクターですかね。