初秋の風景


川にいる鳥にえさをやろうとパンをもって自転車で出かけた。



これは昨日の朝の空。携帯写真ではビミョーだがすがすがしい秋の空だ。
深呼吸した。



田んぼ。
たまにヨーロッパのことを書いた本なんかで
「田園風景」とかつかっちゃってるものがあるけど
ヨーロッパでも有効な単語なんだろうか…



サギがいた。
田んぼのそばでよくサギをみる。
あとアオサギのあの青さ加減は、川原で有効なことがよくわかった。
川原の石になじんで橋の上から見ると目立ちにくい。
しかしあの白サギはなんで白いんだ?



ってか全然水鳥いなかった。
当たり前だ。季節が違う。行くまで気づかなかった。
遠くにやっぱりサギがいた。



場所によっては稲刈りが終わっている。
納屋で脱穀?してる家がいくつかあった。
スズメはこの時期こういった田んぼに出張して、
ぜんぜんうちに来なくなった。


炉辺夜話

炉辺夜話

この本を読み始めたのだが、とても面白い。
話もとっつきやすい。誤植が目に付くけど。
お茶と焼き物の関係とか宇治と信楽、狭山と笠間。
秦氏と畑、機の関係とか。
ムツゴロウさんは九州の人だが秦氏に関係あるのかな(笑)。
地名で「博多」を「ハタ」とよむとこもあるらしい。


狭山で思い出したけど最近ミョーに埼玉が懐かしい(笑)
戸田のヤクルトの球場は台風で水没しなかったでしょうか?(笑)
関東のほうは結構涼しくなったんじゃないかな。
埼玉だと秋はあっちこっち近県に遊びに行けるが(冬もスキー場たくさんあるし)、
こっちはなんだか…。
登山とかあんま面白い山がないし。
上の川でひとりカヤックとか本気で考えているのだが…