ドキュメンタリーと岩合ネコと自転車探検部

BS1世界自転車探検部
10月4日(土)午後9時〜9時50分
ポルトガルの旅」

そろそろ自転車探検部、
番組HPを作っていただきたく!!!


ETV特集
2014年10月4日(土)23時
【再放送】2014年10月11日(土)午前0時00分
※金曜日深夜
沖縄 多言語の楽園
〜失われゆく島言葉(しまくとぅば)たち〜



岩合光昭の世界ネコ歩き「ベルギー」
10月24日金NHKBSプレミアム午後10時00分


★BS世界のドキュメンタリー
選ばれた人たち ミャンマー難民の第三国定住者
10月7日 火曜深夜[水曜午前 0時00分〜0時50分]
迫害を逃れて近隣諸国に避難したものの、そこに留まることを許されない難民を、第三国が受け入れる「第三国定住制度」。デンマークではこの制度で毎年500人の難民を受け入れている。しかし、誰でもいいというわけではなく、デンマーク社会に貢献できると判断された“適合者”に限られる。ミャンマーを脱出してマレーシアに不法滞在する4つの家族が、デンマーク移民局による試験や面接を経てデンマークにたどり着くまでを追う。


■シリーズ 子どもたちに素晴らしき人生を!
ゲームを捨てよ野に出よう 〜野外遊びのススメ〜(仮)
10月22日 水曜深夜[木曜午前 0時00分〜0時50分]
テレビやパソコン、スマートフォンに囲まれ、ほとんどの時間を室内で過ごす現代の子どもたち。肥満やうつが劇的に増加し、親の世代よりも平均寿命が短いとさえ言われている。もっと子どもに外で遊んでほしいと、イギリス人TVディレクター、デイビッドが、デザイナーやクリエイター集団の力を借りて、自然を売り込むPR作戦を開始する。はたしてデイビッドは、子どもたちを外に連れ出すことができるのか…?


ブータン 幸福の国の子どもたち(仮)
10月23日 木曜深夜[金曜午前 0時00分〜0時50分]
「幸せの国」ブータンの山村で、母親と暮らす8歳の少年ビャンケ。家が貧しく学校に通えないため、寺に住み込みで修行させてもらうことに。あるときビャンケは親戚に連れられ、初めて町へ出かける。大きな建物、テレビや電飾など、見るものすべてが新しい町で、会社勤めをしているという姉に久しぶりに再会するのだが・・・。ブータンに暮らす少年の成長の記録。


リッチヒル 貧困社会に生きる子どもたち(仮)
10月30日 木曜深夜[金曜午前 0時00分〜0時50分]
かつて炭鉱で賑わったミズーリ州リッチヒル。人口1500人にも満たない田舎町で、貧しい家庭に育つ3人の少年の日常を追う。薬物依存や失業といった親の問題は子どもたちの心や行動にも直接影響する。格差が広がるアメリカで、貧しいゆえに問題を抱え、将来への希望が持てないティーンエージャーは彼らだけではない。



■シリーズ 秋の夜長はアート満喫!

二枚目のモナリザの謎(仮)
11月3日 月曜深夜[火曜午前 0時00分〜0時50分]
神秘的な微笑みのモナリザは最初から有名だったわけではない。ルーブル美術館から盗まれて姿を消した2年の間に、より若く新しい“二枚目のモナリザ”が出現して脚光を浴びたのだ。ダ・ヴィンチは同じ肖像画を2枚描いたのか?2枚目は習作か、それとも専門家の目さえも欺く贋作なのか−?新たに見つかった歴史的資料や科学的調査から、モナリザの微笑みの裏に隠された秘密を解き明かす。


ベートーベン・ファイル(仮)
11月4日 火曜深夜[水曜午前 0時00分〜0時50分]
クラシック音楽の巨匠ベートーベンが書いた二通の手紙をもとに、偉大な作曲家の苦悩に満ちた人生を描く。引き出しに残されていた一通の手紙には、難聴に悩まされた彼の自殺願望が綴られていた。もう一通は、死の床にあった彼が、生涯愛した女性に宛てたものとされる。独身を貫いたベートーベンが愛した人物とは誰だったのか。謎に満ちたベートーベンの生涯を、歴史的事実の検証と再現映像でたどる。


シェークスピアの正体(仮)
11月5日 水曜深夜[木曜午前 0時00分〜0時50分]
劇作家ウィリアム・シェークスピアの生涯は謎に包まれている。本人とされる商人のシェークスピアが文章を書いたという証拠はなく、作品には高貴な身分の者だけが知る世界が描かれているため、宮廷に近い人物が偽名を使ったと考える研究者は多い。本物のシェークスピアの最有力候補とされる第17代オックスフォード伯の人物像に迫り、文学史上最大の謎“シェークスピア別人説”を検証する。


■シリーズ 壁崩壊25年 ヨーロッパは今…

ソビエト連邦 最後の日々(仮)
11月10日 月曜深夜[火曜午前 0時00分〜0時50分]
ベルリンの壁崩壊からおよそ2年でソビエト連邦が解体する。その間、連邦内では何が起きていたのか。マルタ会談、リトアニアによる独立宣言、市場開放計画の失敗、そして、ゴルバチョフの政治生命の終わりを象徴したソ連8月クーデター・・・。この時期に起きた数々の出来事を、ゴルバチョフ本人やその側近、エリツィン側の関係者など、歴史を生きた当事者たちによる貴重な証言と当時の映像で振り返る。