アンジェリーナ・ジョリー『ウォンテッド/WANTED』(2008)

2009/4/2
カシオの中の人が何回か、このページにアクセスしてるみたいなんでかいときます。
映画見たあとでカシオに問い合わせのメールを出したんだけど、
音沙汰なしです（爆）
実際マカヴォイがつけてる時計はなんだったんですか？（笑）

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以下ネタばれ注意
見る予定の人はみないこと。例によって画像つき。

エンパイア誌の紹介動画　
原作者もでてくるよん。
コミックとちらっと比較できる。

↓後日、もう１回レイトショーでみて、結局３回見ました〜。10月いっぱいやったんかな？
10/8追記　ジェームス・マカヴォイの『WANTED』としてみる------------------------------

はい、２回目行ってまいりました。
ほか（幸せの1ページ、ヴェガスがどーとか）のをみようかな〜と思っていたけど、
IMDbを見ると7点以下だったのでスルーした…。

っつか、改めてJMを確認しに行ったということで。
前回、あくびでまくりの場面も集中してみてたりなんかして
あっというまでしたよ（笑）
最後の、軽くスローで、人の銃を次々キャッチしながら撃ちまくる場面も、
アンジーがGOODBYEを放つ場面もじーーーーっとみましたよ。

前回見逃したところもいろいろあって、
なんでみんな右手に時計つけてんの？とかね。銃も時間も一緒に確認できるから？
あれ？会社員のときはどーだったっけ？
フラタニティーに突撃する時、JMの時計がアップになるけど、
カシオの何だ？データバンクではないんだね。
⇒これだ！ Casio A168WA　Wesley Allan Gibson (James McAvoy) wears this old-school Casio in Wanted.
http://watchesinmovies.info/displayimage.php?album=search&cat=0&pos=71
まーさーかー小学生の時から使ってる時計とか？
※安いんで買っちまったよ。国内モデルだけど。あえて右腕につけて、会社を飛び出す機会を待つ？（いますぐ飛び出せば？）

で、海外モデルと日本のとどー違うんだ！
ボーンアイデンティティーの時も微妙に違ったんだよね…。
タグホイヤーは無理だけど、カシオなら買える！！（爆）
…あ、データバンク、重くて最近使ってない！

しかしクロス役の人は戦場のピアニストの将校だったんだねーーーーー
あれはDVDで見る気しない。映画館じゃないと…。
そういえば『善き人のためのソナタ』…いついってもない！
で、ヨーロッパにあるフラタニティー発祥の地のお城、
今更気づいたんだけど、アメリカ支部（と勝手につけるけど）はあれを似せて作ったんだね。
前回は、まーまともにみてないんで。

で、JMが間違って撃っちゃったネズミ飼ってたロシア人。
あの人は、父親が誰か、間接的にっつか直接いってたんだよね。
ま、見てるほうも、主人公にも影響はないけど。
でも、なんであんなところにいたんだ？クロスとつながってたのか？
クロスの家でみつけたフラタニティー襲撃計画のキモはネズミ爆弾だし。

とりあえず、ジェームス・マカヴォイの『WANTED』としてみると、
面白いよ。ほとんど出ずっぱりだから。

ネズミの人が主役
デイウォッチ
http://microsites2.foxinternational.com/jp/daywatch/
ナイトウォッチ
http://movies.foxjapan.com/nightwatch/

１回目---------------------

アンジェリーナ・ジョリーのアクション映画ってこと以外知らなくて、
ミスミススミスの戦いっぷりが面白かったので、
とにかくアンジーのアクションを楽しみに行ったわけですが、
その点は、まーまー満足。

★マカヴォイ氏にはまった人はこっちね⇒http://d.hatena.ne.jp/Porco/20080926/p1

予告

↑"すーーーみーーーまーーーせーーーーーーーーーん"のカーチェイス
車ボコボコ…

もう１つの”アイムソーリーシーン”についての本人コメントがひでぇ（笑）

メイキング…コミックの方はエミネム×ハルベリーが元になったようで（英語はわからん）

全然キャラが違うね…

最初の5分のつかみはばっちり。
主人公がいきなり別世界に引きずり込まれるというか、
巻き込まれていくとこは、まあいい。

でもね、組織に招かれ、訓練されたりってのがね…いらね。
自動織機に手を突っ込むとかね。
”仲間”はコミックのほうで、もうちょい、いろいろやってんのかもしれないけど、
映画はフォックス（アンジー）に絞ってる？　
※原作知らないのでなんとも…キャットウーマンみたいな扱いらしいけど

また、ヨーロッパに飛んで列車のアクションとかあるけど、
まーアルティメイタムは意識してないだろうけど（笑）、

テロを想像しちゃって、ビミョーでした。
列車に車が突っ込んで、トンネル通って、鉄橋で落下。
マカヴォイ、自分の命綱になっちゃってる人（敵）を躊躇なく撃つし。

っつか、Ｒ指定になるだろうね。
外に出れば無差別テロだし（一般市民巻き込みまくり！しかもバスとか列車）
訓練の暴力シーンとか、練習用の死体の標的とか、ちょっと…。
んで、そういうのと対照的に（くらべられるのか？）、モーガン・フリーマンが軽いんだよね。
クライマックスで欠伸でまくりでした。
ネズミ爆弾とか、あの終わり方（やっぱりモーガン・フリーマンの）はない。
”GOODBYE”のアンジーはかっこよかったが、
あれでTHE ENDは中途半端すぎる。
⇒大ヒット『ウォンテッド』続編急ピッチ　製作会社はユニバーサルと契約延長

……取り巻く世界が正反対になってしまうわけだけど、

"What the fuck have you done lately?"　なんかキーラン・カルキンに似てる。
これ、続編どーすんの？
何か含んだ終わり方のアンジーと仲間たち。