ぶっちゃけ小説を読んだり、ゲームをする時間っていうのは、
私には無駄遣いにしかみえない。
小学生の時でも、シューティングゲームとか
タイムを競うものはやったけど、何時間も、何日もかけてやるような
ロールプレイングにはまったく興味がなかったし、今もない。
それは小説についても同じで、
これまた小学生のときに、永井路子や杉本苑子なんかの歴史小説は
けっこう読んだけど、間違っても太宰にはむかっていかなかった(間違いなのか?笑)
ってか大学生になっても向かっていかなかった(爆)
ってことで、この間の情熱大陸でノーベル賞を受賞した益川さんが、
「小説の楽しみ方がわからない、現実のほうがよっぽどドラマティカルで〜」
みたいなことをいってたのには100%同意。
で、話はずれるんだけど、
これまで高校のときから仲のよかった友達とたまにあって話をしてたんだけど、
この間、おしゃべりに行ったはずなのに、ほんとに話すことがなくて愕然とした(笑)。
興味が交差しないというか。
振り返ってみれば、毎回、近況報告で終了だったかもしれない(爆)
こういうゆるい関係は、ゆるく遠ざかっていくのかな〜と。
友達がどんどん消えていく〜(笑)
まあ、これも趣味の仲間とかならともかく…
いや、私は飽きっぽいし、その趣味が続かないわけで!
ってところで「ジェイン・オースティンの読書会」ってDVDで見た。
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これなら読みきれるか!?(ポイントはそこか?)
苦手な小説を好きになることはないなーと思うが、
最近決まりきったことしかしてないんで、
小説好きの同僚にこの読書会の話をして、お勧めの本をきいた。
で、私が小説を読んでくることになった。
映画の中では、登場人物たちが小説に触発されて〜というよりは
読書会を通じてできたつながりや、
それぞれの人間関係なんかが動き出していったり…、
原作の小説(笑)だともっと詳しいらしいけど、
まあ一人で読むよりははるかに面白いだろう。
みんなで話し合うってところが面白いんだと思う。
それ、ゼミ?みたいな?
いや、お勉強ではなくて。
ま、映画をみることはある意味受身だよな〜
乗り物にのって入るお化け屋敷みたいなもんか。
小説は自分で読まないと先に進んでいかないし。
うーむ。