九博「ゴッホ展」⇒伊都国歴史博物館

とりあえずゴッホ展の話を。
博物館の駐車場に着いたのが8：46。
入場待ちの人がすでに列になってましたが、
9時過ぎには建物の中にはいれて
待ち時間なしでエスカレーターであがって会場へ。

いわゆるゴッホらしい明るい色彩の絵を静かに見たい人は
ほかの人がたどり着く前に
はいったらとりあえずどんどん奥に進んで、
あとで戻るっていう手もあります。

ま、最初からみていけば、
ゴッホが何に影響を受けたか、
どういう資料で絵を学んでいったかがわかります。

あ、２番目くらいに、
絵を書き始めた頃のものと、
６年後の絵が並べておいてありました。
またロートレックとゴッホが
同じモデルを書いたそれぞれの絵がこれも並べてあったり、
美術館というよりは、
博物館って感じの展示でした。
うまくいえませんが。

常設展みて、猿まわしを見て梅が枝餅を買いに行って
お昼もたべて、でたのが13時過ぎ。
その時点では、入場待ち70分でしたよ。

行列待ちのためにテントが用意されていましたが、
ちょっとね〜。

これから行こうと思う人は朝早くでたほうがいいと思います。

そういえば、ハガキと西日本新聞のゴッホの本をかったらピンバッチをおまけにもらいました。
入り口にはがちゃがちゃがあります。