...the kind of move onてどういう意味?

送別会があった。
だいたい車通勤だと、飲み会にいっても飲めないし、
飲めないなら行ってもしかたないしで、
入ったころはそれでもがんばって出ていたのだが、
最近はよほどの理由がない限り適当に理由をつけて欠席していた。


今回は、仕事以外でもお世話になった人なので参加したのだが・・・
その人がもともといた部署の話がチラッと出た。
そこは、私が入ったころと比べて
おそらく1/4程度にまで人員が削られてしまったんだが、
最後のとどめをさした人が
責任をとってやめた。
そして再就職先がグ○ーだったというのだから、
グ○ー終わったって話(お前がいうなw)


ツイッターに転職した会社を全部のせてる人なんで、
それを見ながら(2,3社どころじゃない)、
いま私がいる会社とはちょっとちがうし(web系渡り歩いてる感じ。IT系とはいえない)
そもそもそんな人にまかせたのが間違いじゃなかったの?
というつっこみもあった。
まあ、それもあるよなー。畑違いだわ、どーみても。
売り物はバーチャルではなく、実際の物だからな・・・。
自分の領域に戻って行ったんじゃないかってのはいいんだけど、
ぐちゃぐちゃにされたその部署の人たちにとっては
たまったもんじゃないっす。
※傍から見れば、ホップステップな転職に見えるが、
 まわりからすると、居場所がなくなっての退職だろうとの見方
 毎回、こんなんくりかえしてるわけじゃないよね・・・


まあ、だからって会社が今後そこにチカラを入れていくとも思えない。
社内の需要にこたえるためにかろうじて残しているんじゃないかと
きいた記憶があります。


で、その”もの”なんだけど、
生産は日本以外のアジアの国に散らばってるんだが、
安い工場へ、安い工場へということで
クオリティが維持できてないらしい。
直接その反響が返ってくるわけじゃないんだけど、
そこの話を聞くとなんだかなーという気持ちにさせられてくる。


大雑把にいえば、安いものを買えるというメリットはあるんだけど、
工場だったり、そんな商品を買うお客さんにも、
本当にメリットってあんのかなーと
今日、めずらしくショッピングモールなんかにいって
商品を見ながら思ったのでした。


なんだかもう疲れちゃったよ。