表紙のキズ・折れに神経すり減らすくらいなら


ってことでカープの優勝は持ち越しとなりました。
ラジオでききよってもようわからんわ。
21時のNHKニュースはトップがカープでした。
平和だなあ。


で、今日は書店で久々雑誌を買ったんだけど、
週刊誌でも買った雑誌に折れがみつかるとイラッとするんですが、
そういうことに神経すり減らすなら、
ネットで読んじゃえばと思うわけです。
Dマガジンとかね。
ぎゃー期間限定か。
画面キャプチャーとかすりゃいいのかもしれないけど面倒。
旅行にもっていきたいと思えば
結局紙か?


今週のアエラ大宅壮一文庫の話がでてましたが、
昔も今も、図書館の雑誌は5年くらいで捨てられます。
雑誌は残らないんです。
地元の市立図書館はOPACでタイトル残ってても現物がないとか
普通です。
雑誌によっては発行の頻度が多くてどんどん棚を埋めていくものもあれば、
(といってもそういうの、薄いからそこまででもないんだよなあ)
季刊のものとか、そんなにたまらんやろみたいなのもあって
一律に捨てていくのはどーなんてあります。
文春とかああいうのは捨ててもいいと思います。
最近の話を知りたいわけだから。
でもそうじゃない雑誌もあるわけで、
そんなに内容が古びないやつ。
あとで見ようと思っても図書館にも残らないから
捨てられない。
そういう意味でいうと電子マガジンはデータでのこるから
いいなあと思います。
あと最初にいった折れがないってのがね。
でも私は紙の雑誌の手触りが好きなんでね。
愛書家ではないけどね。
なんか拡大して読むとか面倒なんですよね。だからスマホで読むというのは考えにくい。
スマホにあったサイズにリサイズされるならまだしも。


それから本をよむのがすきとなったら
なんでみんな小説をきいてくるのか。
ここみてからきいてくれといいたい。

http://www.libnet.pref.okayama.jp/shiryou/ndc/

ここまで広がると、結局話がはずまないんだよねw
映画好き、音楽好きも同じ。
細分化しすぎて通じない。
私は難しい音楽はきかんが。
世代間のギャップもあるし。


月収13万円、37歳女性を苦しめる「官製貧困」
http://toyokeizai.net/articles/-/134801?page=2


はてぶで話題になってた。
なんで学芸員の資格とかとろうとしてるのか謎。
なにをしたいんだろう。
修士以上で自分の専門分野もたないと意味ないんじゃないか?
図書館で働き続けたいなら図書館の分野の専門をもっては?
しかし図書館で働きたくても、こういう契約しかないってのは悲惨だね。
地元の県立図書館の貸出カウンターにいる人は
数年ごとに市立と県立を行き来してます。
将来、市立図書館で働きたいという人はどうすればいいのかね。
いわゆる非正規ばかりの職場であれば、
まず選択肢にはいらんでしょうね。
司書養成と介護士養成(するくらいなら看護師につながる資格にすべき)は
養成の形じゃなくて資格事態を考え直すべきだと思うわ。