北京の旅が終わって
今のりかえのインチョンでまったりしている。
余った人民元が使える!
久々に米を食べた!(ビビンバ)
ほんとはソウル中心まででる気でいたが、
また出入国を繰り返すのが面倒だなと思って
あきらめた。
トランジットツアーもふと思ったが…
新聞サイトみたら北朝鮮がミサイル発射?
さて北京は広かったー
天気はずっとよかった。
地元の人はロングコートきてたけど、ユニクロの革ジャンで十分。
北京の地下鉄はわかりやすい。
1度も間違えませんでした。
これすごいことだと思う。
東京で働いて鍛えられましたが
東京の電車、地下鉄は台湾、韓国と比較しても一番乗りづらいとおもった。
来年のオリンピックは大丈夫か?
バスも通りを縦か横かでしかのらなかったけど
バス停の名前が全部書いてあるからどれにのればいいかはわかる。
交通カードか中国人はスマホでコードよみとったり
いちいち切符買う必要ないからほんと楽。
街のあちこちに公衆トイレがあって係の人がいた。
トイレの個室には紙がないけど、入口に
あるときもあって必要分だけもって入る。
なれると係の人も交換するのはここだけでいいし
ある意味、合理的なのかなと。
(でも紙は流せない系&ドアはあるけど向きがニーハオトイレ)
そういえば地下鉄は荷物検査があるんだけど
学生バイトかと思うような男女はどういう身分なんだろ。
中国に人手不足はないんかなとおもうくらい、
若い人たちが突っ立っている。
通りをたくさん人があるいてる。
電動自転車、バイク?あれほしい!
家のむかし引っ張るひもがついてた照明の
蛍光灯みたいな白い丸の照明のバイクをよくみかけた。
右側通行は常時右折可なのかわからんが
人があるいてても車もバイクもすきがあれば右折してたから
あれには驚いたけど普段私も自動車運転以外は
そんな感じなんですぐなれました。
本屋は王府井と西単の書店にいったが
入口はまず共産党の赤い本、で1階に歴史の本とかある。
1階は雑誌コーナーの日本になれると面食らう。
そして暗い。本を守るため?
雑誌は街のスタンドではみたけどどこにあったんだろう。
前門のページワンにいきたかったけど
ほしい本は買えたので今回はパス
石畳が多くて、胡同のグレーのレンガが印象的。あと柳。
あと中国語わかんないっていってるのに
それでも繰り返し中国語できいてくるのはなぜなんだ
外国人と接する機会が多い空港なのに。
インチョンでは私が日本人と見るや英語か日本語で声をかけてくれる。
洋式ばっかのトイレに入ったときもそうだけど
ほっとする。
今回は大好きなジャスミンティーと月餅でスーツケースノ半分がうまった
張一元で筆談で注文。稲香村も指差しで注文。
つづく