1000ページくらいある本「マリ・ド・メディシス~母と息子の骨肉の争い」

 

 

 

となりの市の図書館にいったら新刊の棚に鹿島茂氏の本があり(借りた)、

中をみると、上記の本に目が留まって

スマホで県内の図書館を横断検索すると

県立図書館にあることを発見、帰りに寄ったんですが

辞書並みの厚さ(約5.5センチ)にびっくりしながらも借りました。

 

しばらく家系図づくりはしていないけれど、

(Win更新したらとフォトショップとか使えなくなったせいなんだけど)

まあ、とても興味深い内容です。

スペイン、フランス

フランスの中でもプロテスタントカトリック

あ、イギリスにもカトリックの王様がいる時代

ブルボン家の中でも主流と傍流

なんでイタリアから奥さんがくるのかとか

このへんの時代が好きな人には面白い本だと思います。

読み進めて行ったら感想を書こうと思います。