ネズミ虐待オルガン


市立図書館のあたらしく入った本のコーナーに
モンティ・パイソン研究入門』があったので先週借りてみた。
※”モンティー”じゃないんだ・・・
著者は須田泰成さんか?と思いきやアメリカの大学の先生で須田さんは監修だった。


この元の本はアメリカのミシガン州立ウェイン大学が出版している
「TV Milestones」という、
特定のテレビ番組を社会学、芸術学的に論じるシリーズの2冊目だそうだ。


マンガの解説でもそうだけど、
著者による裏話とかそういうインタビューの本はわりと面白く読めるのだが
マンガをまじめに解説する本にはどーも手が伸びない。
たとえば漱石の孫の本とか。


だからこの場合もそうだったりする。
表紙にうまくだまされてしまった。
モンティ・パイソン研究入門
スケッチが全部載ってる本ももってるけど、
やっぱり映像にはかなわないわけで。
※なんていってんのかわかんないから買ったわけだが


それよりも読みたいのは「モンティ・パイソン正伝」
奥付の次のページに広告が入ってました(^^;

あ、市立図書館にあった!!明日借りに行こ!!

Always look on the bright side of life! whistle♪♪♪