市立図書館で泣きわめいちゃだめなのか


地元の市立図書館はワンフロアなんで
子供コーナーとほかが地続きwになっている。
当然仕切りもない。


この間の日曜日、
泣きわめく男の子の首根っこをつかんだお母さんが
すごい勢いで外に出て行って、
入口でちっちゃい子に「ひとりで帰れ!」ときれてた。


私はこどもの泣きわめきの声に耐性がないけど、
そんな私ですら虐待じゃないかと思えるようなすさまじさだった。


防音のコーナーにして
親も子供もきがねせず
わいわいしながら本を選べりゃいいのにね。


図書館にお勉強に来ている中高生とか
どうせ友達ときててたいして勉強してないんで遠慮は不要
新聞雑誌読んでる中高年も
どーせ暇つぶしにきてるだけだからこれも遠慮は不要
ってことでほんとは少々の騒音だしたところで
実害は少ないとおもうんだが、
図書館利用の前提みたいなんが
映画館と同じで大声でしゃべらないとか
明文化されてんのか考えたことないけど
静かなとこってのがあるよねえ。


スーパーとかモールだと、
音楽流したり
客引きの声とか
にぎやかだよね。
ああいうとこにいくと
少々の子供の声もきにならんが…


市立図書館で働いたことないんでわかんないけど。


このあいだテレビで
義足を作るひとの番組をみたのだが、
印象に残ってるのが
「障害は人にあるのではなく技術にある」ってことば。
なるほどなーとおもった。
これ、ほかのことでもいえるよね。


市立図書館の話とどー関係あるのかってことだけど、
私の中ではなんとなくつながっている。
つまり前提をひっくり返すことなんだけど。


ほんとに静かに本を読んだり調べ物をしたい人は
県立にくらべて市立は少数派だとおもうんで(あくまで私見
そういう人が閉鎖空間に閉じこもるといいと思うな!


親子をヒステリー状態?に追い込むような場所はいやだなあ。