硫黄島を見てわが身を省みる?元旦


映画「硫黄島からの手紙」を見てきた。
去年、NHKでやってた「硫黄島 玉砕戦 〜生還者 61年目の証言〜」とはやっぱりちょっと印象が違う。
ってか、あんまり覚えていないのだが、栗林中将なんて知りませんでした。


で、自分は完全に西郷と同じ感覚で映画をみておりました。
職場の人間をだぶらせながら(笑)
上官(上司)がバカだと大変だな〜とか。
簡単にあきらめるな、勝手に死ぬな(自決)!お前がそこで放り出したら、
誰がやるんだよ!まわり(私)が迷惑するんだよ〜、とか。


そのうち映画のどの場面を見て自分がそういうふうに思ったのか覚えていないけれど、
死ぬ気でやれば、やれないことなんかないんじゃないかと思った(笑)。
兵士と違って自分の場合、命かけてやることなんてないのだから。


で、今の職場(戦場…ではないよな…墓場?)、
上司は仕事をさぼったり、となりの係にパワハラしてる場合かと。
ひと部屋掃除すんのに2日かけるのかよと。
他にやんなきゃいけないこと、あるんじゃないのかと。


でもなんかもうそんなこと、どーでもいいよと(笑)。


他人にかまってる暇なんてねーんだと。
自分はいまできることをやるからと(笑)。



・・・・・・脱出するぞー!(((((((っ`Д´)ノ