去年から韓国語教室に週1で通っているのだが、
今日は先週、先生と一緒に韓国旅行をしてきた人のDVDを鑑賞した。
箱を作ったり、ウルルン滞在記でもでてきたところで宮廷料理を作ったり、
地元のテレビ局に取材されたり、みんなで笑いながら見た。
行った人の話によると、
3年前、ちょうどブームの頃とくらべて、かなり落ち着いてきたそう。
ってかブームは完全に終わってたっぽい。
日本人が来るようなところにだーっとでていたお土産屋さんが
1つしかなかったとか。
私はうまいものを求めて一人旅をしようと思い、
最低限の言葉だけしゃべれるようになったらいいなと思ってはじめた。
でもうまいものを食べようと思ったら、一人で行くのは寂しいわけで。
友達も巻き込んだが、友達とは旅の趣向が違うので、
たぶん一緒に行くことはなさげ…。
ってのはどうでもいいんだけど、やっぱ語学は先生に習うと理解もはやいですな(?)。
とはいえ王道はないので地道にこつこつ覚えていくしかないんだけど。
でもどうも検定とかピンとこなくて、まず会話できるようになりたいなと思う。
ゆびさしシリーズでもいいけど、
今日、本屋で見かけたこの本、いいような気がする。シンプルで。
- 作者: キムテイ
- 出版社/メーカー: ナツメ社
- 発売日: 2005/03/01
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中国語は留学生会館で1年習ったけど留学生と日本語でしゃべってただけというか…
中国は過去の蓄積に興味があるけど、韓国はネットとか今に興味がある。
ところでその旅行には違うクラスの人も参加されていたのだが、
ってか平均年齢50歳くらい?ってくらいシニアの集まりだった。
私のクラスも40、50代が中心。
女性がほとんどだけど、専業主婦はいるのかな?
みんな普通に働いてる。だからお金がある。
で、思い出したのがシニアサマーカレッジ。
さすがに去年で終わりだろうと思ったら、参加大学が増えている。
中高年、お金もってるもんな〜。
もっと歴史とか地理に特化したら、ひまなおじさんたくさん来ると思うよ。
歴史コース、文学コースとかファームステイみたいなのとかで
もうちょい期間を短くして値段を下げればいいのに。
市民大学みたいなやつか。
んーだったら大学がやんなくても自治体でやるほうが幅が広がりそう(笑)
講義の中身を見ると…一番行ってみたいというかネタが充実してるように見えるのは岩手大学。
ガンダイですな。
岩手は平泉、遠野、花巻、盛岡と学生のときにいったんだけど(全部YHに宿泊)。
改めてみるとすげー。歴史と文学と温泉と食と工芸と小岩井農場もあるし…いい!
ってかシニアだけじゃなくて学生も参加できればいいのにね。