「ゴッホ最期の手紙/セザンヌと過ごした時間」


芸術の秋ということで
芸術家の映画を2本。
はじめにみたゴッホの映画は会場に着くと行列になってて
なんか間違えたところにきたかとおもうくらいだった。
それぐらい人が並んでいた。


映画は、前情報なしにきたんだけど
映画がはじまるときだけかとおもってたら
ぜんぺん油絵でびっくりした。
んでもって英語であることにびっくりした。
登場人物や風景や室内の場面、
たぶん絵になったひとなんだろうなというのはわかる。
わかるけど、全編これっているのも
けっこう苦しいよ。
案の定、睡没。
でも映画館でみたほうが面白いと思われます。
http://www.gogh-movie.jp/


セザンヌの映画は、
すでにレンタル開始になってるのは検索してわかったんだけど
セザンヌの絵の風景やアトリエなんかが出てくることを期待して見に行った。
しかし、期待は裏切られ、ゾラの家ばかりで
これはレンタルでOKですよといいたい。
ゾラとセザンヌの関係は全く知りませんでした。
でも映画をみて、油絵を久々にやりたいなと思いました。
うまくても下手でもかき続けるっちゅうのはすごい。
それができる人が残るって感じ。
http://www.cetera.co.jp/cezanne/


私の好きなフランスの画家にはもう一人、
ロートレックがいるんだけど、
地図を見ると近いですねえ。
マルセイユトゥールーズ
南仏〜スペインをゆっくり回ってみたいものですねえ。