いまさらな話題ですが、
坂本龍一さんが3月28日になくなり、
ムツゴロウさんが4月5日になくなる。
小学生から10代にかけて影響を受けたというか
そのころばりばり現役だった人が続けてなくなっていくと、
あ~あという気持ちです。
坂本さんのコンサートがNHKの番組でありましたが、
えらいやせたなという印象を受けました。
痩せて白髪メガネの姿はうちのじいちゃんにそっくりというか
ありゃっという感じでした。
がんは、がくっとなると、早いというか、
高橋幸宏さんもそうですが、
早すぎた感じ。
いい人ほどはやく逝く!
夏休みや冬休みの特番を楽しみにしてみていた。
ハスキーとか犬ぞりの印象が強い。
本州じゃほとんどみられない光景。
大学生の時、自転車旅行で入口までいきました。
ムツゴロウさんの子猫物語の音楽を担当したのが
坂本さんで。
あのころみんなああいう音楽だったような気がしますね。
なんとなくね。
坂本さんといえば私にとってはラストエンペラーです。
念願の北京の故宮にいったときは
当然のですが、もっていった音楽を聴きましたよ。
まじで。
ここが溥儀が自転車で走った通路かーとかですね。
1日ではみてまわれないですね。
図録が重すぎてかえなかったけど
コロナ禍をへて
いま中国の書籍がものすごく値上がりしてるんで
(11月に東方書店できいたら毎年出るお宝写真がのるカレンダー書籍、
手が出ない額でした。私はネズミ年のをもってます。)
図録は
かっときゃよかったですね。
郵便で日本におくるとかね。
なんだかなーですねえ。
ま、美術・音楽、芸術は永遠ですわ。