海水浴、タープ、プラスチックペグか杭か

先週の金曜日が休みだったんでいつもの海水浴場に行ったら

海水はまだ冷たく、梅雨明けてるかと思ってたのに

まだだったという夏休みの初日(大学生以外)でした。

 

ま、私の目的はタープを張ってみることでした。

ネットでみるとダメな海水浴場もあるそうで、

パラソルも持っていきましたが、ほぼ人がいなかったので

堂々設置できました。

 

で、今日は2回目の海水浴です。

前回、自在金具の使い方を全く分かっていなくて

適当にやった反省からちゃんとネットで確認して

そこはうまくできました。

 

ペグはこれまたネット調べたプラ杭というのを

前回はつかったんですが、抜いてみるとけっこうひん曲がっていて、

曲がってても使えるんですが、36センチとかでかいし、かさばるし、

試しに2本買ったアウトドアコーナーにあった

プラスチックのVペグが200円くらいで曲がることなく使えたので

行きしなホームセンターで買い足しました。

最低限の投資でタープを使うというのであれば

プラ杭は全然問題ないと思います。

 

タープの日陰はパラソルとくらべると広くていいですね。

風も通るし。

ま、ベストはパラソルだと思います。

設置も撤去も瞬間だし、シンプルだし。ただし風に弱い。

強風の場合、深く埋め(私は別売りのスクリュー様の掘るやつ買いましたが)

ポールを傾けると、窮屈です。1人しかはいれない。

1人でも窮屈。

タープの3×3mは2人寝ころべるくらいはあります。

座るなら6人くらいは入れると思います。

結構でかいですが、一人でたてて、畳むこともできます。

5000円以下のを買ったんで、かさばるのと重い。

ま、軽さと値段は反比例するのがアウトドアグッズのあるあるですが、

車で行くんで問題なしじゃなくて、

車から降りていく時にどうすればいいかが問題。

1人でいくからね。

今日は捨ててもいいザックにタープとポールを突っ込んで両手に荷物を抱えて

いきました。ザックのふたが加水分解しているため、そこが砂まみれに。

払ってもべとついててとれないのでお役御免となりました。

 

縦長のプラスチックの洗濯籠みたいなのにつっこんでいくのが

正解かな。

 

パラソルは暑いので午前中にいったら昼撤去って感じでしたが

タープだったら1日いられる感じでした。

 

私にとっての海水浴は

ぼーっと過ごすこと、

弁当持ってのんびり泳いだりたべたり本を読んで過ごすことです。

海中眼鏡が半額になってたので買いましたが

シュノーケルつきにすればよかったと後悔しています。

 

買ったタープ

ポールは2本でいいです。

なんならこんなに長いのはいらないです。私は連結を前3本、後ろ2本で使ってます。

重さを考えるとポールもここまで太くなくてもいいのかも。ロープで固定すればいいので。すべりどめがついてるのでポールが砂に埋まることはないです。

 

私がホームセンターで買ったのはこれ

 

 

もっていった本

これ面白かったですよ。隋唐はしってるつもりだったけど

知らんことだらけやった。