アメリカの学校のIT化

風呂からあがってテレビをみていたら
アメリカの高校のIT化の特集をやっていた。


そのうちここに追加されるからどうぞ↓紺野美沙子がゲスト
http://www.nhk.or.jp/worldnet/monthly/1110.html


で、アメリカの学校の教科書は、
学校の備品として何年も使うから頑丈にできていて重いっつーのが
ipadやノートパソコンに変わって、
生徒(確か高校生)がもってく荷物が減ったとかいう話や、
先生がホワイトボードに書いた内容がそのままPCに保存されるから
生徒もノートとる必要がなく、話に集中できるとか、
PCを使ったスペイン語の授業ではミニテストのヒントをクリックすると画像がでるとか
かえるの解剖も、スクリーンに映し出される画面をみながら先生が説明するとか、
(ニュースの天気予報みたいにでかい画面でいろいろ操作していく感じ)
生徒に支給されるノートパソコンは壊れやすいため
macブックだった。ipadとノートパソコンの学校は同じ学校か違うとこかわからん)
そのためのスタッフが常駐していてさらに
生徒が授業と関係ないサイトをみてないか監視しているという話や
学校の先生は全員ブログを持っていて宿題とかもそこにかいてあるとか。
図書館から2万冊本がきえて、かわりにキンドルで本を読むようになったとか・・・
毎年の予算でこれまでより倍の電子図書が買えるようになったとか
ほしい本はその場で買ってもらえることもあるとか、
図書館のあいたスペースにカフェと教室ができたとか、


っつか職場ではノートパソコンもって移動してたりしますが、
学校ってどんななんでしょう。
大学では珍しくないと思いますが、
小中高の授業でPCつかってる先生ってどれくらいなんだろ。
昔はOHPとかスライド?とかそういうOA機器?があったけど。
そういうのよりはるかにPCのほうが楽ですよね。
あ、古文書講座でもそうだもん。