最初の辺ですでに寝てたという・・・
うう。
二度の決断て何だったのかなー
話としてはある意味単純で、
ここにはボーンもボンドもでてこないので
ひねりもなにもない結末だったんだけど
ダイアンクルーガーは歩いてるだけでもかっこいいので
アトミックブロンドみたいなのでみたい。
主人公は家族をなくすのに、
うまれたばっかの赤ちゃんつれてくる無神経さはなんだろー。
ヒトラー崇拝する息子を通報する父親とか
これまたドイツ的なのかな。
話は飛ぶけど
ウィルヘルム2世の伝記の新書をかりたんだけど
若いころの写真見た瞬間、
こりゃイギリスの顔だわと驚いた。
当時のイギリス、ロシア、ドイツの王様はいとこ同士ってのもあったんだけど
なんかいろいろ性格的にも大変だったようで
それはどっちかっていうと、
育てられ方に難ありだったんじゃないかと思ったんだけど
(イギリスのその下の世代の場合をみてもそう思う)
血筋じゃないかと思った次第。
動物療法ってのは精神的虐待だとおもった。
ドイツは後進国あつかいされてたってのは
これまでピンと来てなかった。
だってハノーファーだってドイツだし。
プロイセンはポーランドよりですが、
本を読んでどうイメージがかわるか楽しみである。